遺言書の有無

2011-06-23

相続において遺言書の有無で、その後の手続きが大きく変わります。

遺言書が公正証書遺言として作成されている場合、原本が公証役場に保管されていますので、自宅の最寄の公証役場に問い合わせてみましょう。
(遺言書が他の公証役場に保管されていても、検索してもらえます。)

・遺言者が亡くなったことを証明する書面(除籍謄本など)

・自分が遺言者の相続人であることを証明する書類(戸籍謄本)

・本人であることを証明するもの(免許証・パスポートなど)

を提出すれば、公証役場で遺言書の有無を調べてもらえます。


遺言書があることがわかったら、保管されている公証役場に出向いて請求すれば、遺言書の正本や謄本を発行してもらえます。


公正証書以外の遺言書は、発見されたらまず家庭裁判所で検認という手続きを受ける必要があります。

生前に被相続人から遺言書作成の有無・保管場所を知らされていれば、すぐに見つけることができますが、遺言書を作ったことは知っているが、保管場所までは聞いていない場合には、家の中では金庫の中、書斎の机の引き出しの中、本棚の中、洋・和箪笥の中、普段持ち歩いている鞄の中、ジャケットの内ポケットの中などが考えられますが、見つからなければ他にもありそうな場所を、すべて調べなければなりません。

場合によっては、銀行の貸し金庫や、付き合いのある弁護士や税理士などに預けていることなどがあります。

家庭裁判所において、遺言書の検認を受けるには、遺言書を発見されたそのままの状態で家庭裁判所に提出しなければなりません。
(封筒に入っていない遺言書の場合もそのままの状態で提出しなければなりません)。

もし仮に、検認を受ける前に勝手に遺言書の封を破ったら、5万円以下の過料に処せられますので注意して下さい。

                     

ご相談の流れ

尊厳死宣言公正証書

提携事務所一覧


Copyright© 2011 安心!相続・遺言サポートセンター 姫路 ~相続・遺言専門センター~ All Rights Reserved.